お風呂について
皆さん!
湯船にはゆっくり浸かってますか?
お湯に浸かると3つの物理的作用があります!
【温熱作用】
お風呂に入ると「あたたまって疲れが取れる」
お湯に浸かると当然体はあたたまりますね!
これが温熱作用です。
皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流が良くなります。
それにより体内の老廃物や疲労物質の除去、コリがほぐれ疲れが取れやすくなります!
また、内臓の働きを助け、自律神経をコントロールする作用もあります。
【水圧作用】
お風呂に入ると「全身の血行が良くなる」
お風呂でも、水圧を受けます。
この圧力はウエストが3~6cmも細くなるそうです!
それが身体にどういう影響かというと
この圧力で、足にたまった血液が押し戻され、心臓の働きを活発にし、
血液の循環を促進します。
【浮力作用】
お風呂に入ると「気分がリラックスする」
プールや海に入ると浮力が働いて、体が浮きますよね!
お風呂に浸かると、体重は約9分の1程度になります。
普段体重を支えている筋肉や関節は、その役割から開放され、緊張からくる脳への刺激が減少されます。
ゆっくりお風呂に入ることでこんなにも良いことが
お時間ある時は是非、湯船に浸かってみて下さい。
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